玄関脇のシューズクローク。そのままキッチンへ行くことができる。室内から取り出せるポストも設け、生活動線を改善。
ご希望だったアイランドキッチン。ダイニングと横並びで配膳もしやすく、パントリーも隣接しており、シューズクロークへも行くことができる。家電を置くカウンターとカップボードを造ることで、持っているお皿もばっちり収納。
リビング、ダイニング、キッチンが続くため、より広く感じる。杉の無垢床も映えます。
玄関すぐの長い廊下と脇にある杉の格子でより町屋らしく。お母様のお部屋は日当たりよく、冬もぽかぽか。
お母様のため、広くした水廻り。お風呂も一般的な大きさより広くした。トイレも幅を広くし、介護を考え、手洗いも別に設置をした。
「町屋風にしたい」という強いご希望から始まったリノベーション。
黒いガルバニウムに木格子と焼杉、内装には杉の無垢床。杉の格子戸を入ると、アイランドキッチンが迎えてくれます。一緒に住むお母様のために、水廻りを広く、またアプローチも考えた間取りになっています。元々足りなかった収納量を増やし、ご夫婦の生活も改善しました。