~木・百年の想い~
アトリエプラス

0120-85-2377

受付/10:00~18:00 定休日/水曜日

TOP5つのテーマ

パッシブ設計と空調

パッシブ設計と空調
ライフスタイルにあった設計
自然の恵みを活用して、心地よい室内空間をデザイン

パッシブデザインとは、太陽や自然の風を利用し暮らしやすい環境をつくる建築手法です。

 

アトリエプラスではエアコンや換気システムといった設備を利用しますが、パッシブデザインを取り入れることにより、より効果を高めたりエネルギー消費を抑えることができます。

 

 

  • 夏:日射遮蔽で涼しく

     

    夏:日射遮蔽で涼しく

    夏の直射日光は庇(ひさし)と外付けブラインドで遮ります。

     

    外付けブラインドは家の位置情報を取得し太陽高度に合わせて角度を変えるので効率的な日射遮蔽が可能です。

  • 冬:日射取得で暖かく

     

    冬:日射取得で暖かく

    冬の暖かい日差しは家の中に取り入れます。つまり何月頃から日差しを入れたいかで庇の長さが変わるのです。

     

    なるべく部屋の奥まで直射日光が入るのが望ましいので、窓の高さを高くしたり、吹き抜けをつくるのが設計のポイントです。

エクリア(AIR CREAR)は、大きな虫やゴミを遠心力で弾き飛ばす「サイクロン式給気フード」と、花粉や黄砂、PM2.5などの微細な汚れを約99%除去する「給気清浄フィルター」、家全体を「正圧」にするという3種ブロックで、有害物質の住宅への侵入を防ぎます。

 

室外よりも高い圧力を実現する

気圧の変動で健康が損なわれる気圧病。特に昨今は異常気象による低気圧が原因で頭痛や血圧障害が発生しているといいます。これらは室内の気圧も影響しており、気圧調整式第一種全熱交換機システムによって「正圧」という室内の空気の圧力が室外より高い状態を保つこと(室内を空気いっぱいにすること)で和らげることができます。

 

IAQ制御搭載の熱交換気システム

 

日本には四季があり外気の温度・湿度が変化しますが、PanasonicのIAQ(インドア・エア・クオリティ)制御により、家じゅうの給気・排気量と熱交換気、普通交換という湿度調整を自動で行います。

それにより1年中一定の室温に保て、快適な空間をもたらします。

 

※横スクロールで全ての季節がご覧いただけます。

 

  花粉や粉じん(PM2.5)などの親友を防ぎながら換気します。 室内の涼しさに近づけて換気するので、冷房コストを抑えます。 寒暖差の激しい秋も、普通換気と熱交換換気を自動で切り換えます。 室内の暖かさに近づけて換気するので、暖房コストを抑えます。

熱交換気

熱交換器(春)

熱交換器(夏)

熱交換器(秋)

熱交換器(冬)

普通換気

普通換器(春)

普通換器(夏)

普通換器(秋)

普通換器(冬)

湿度

湿度(春)

湿度(夏)

湿度(秋)

湿度(冬)

湿度■・・・外気 □・・・室内 +・・・基礎内部

季節ごとの空調イメージ

 

射角80度の熱い日差しを軒の出が建物に照射させません。(パッシブ設計)

 

 

 

冬至(12月22日頃)
射角30度の低い陽射しを建物の奥まで照射します。(パッシブ設計)

 

 

 

アトリエプラス

0120-85-2377

株式会社アトリエプラス
〒444-2135
 愛知県岡崎市大門三丁目3-8
受付/10:00~18:00 定休日/水曜日

サイトマップ