「面白い家」「楽しい家」「秘密基地」というテーマから、マンションをリフォームしたお家です。 子供の成長をきっかけに考えたリフォーム。ありきたりなデザインではない、オシャレな感じを目指しました。「そんなアイディアがあるんだ！」「そんな事できるんだ！」がたくさん詰まったこだわり一杯のお家です。

緑丘の家は築２８年の木造在来軸組工法。水廻りの老朽化、家族の暮らし方の変化など将来を見据え、全面的なリノベーション工事を行いました。工事部位は内外装全般。基礎・土台・柱などの構造躯体を残し、屋根や外壁の下地材、基礎は布基礎だったので防湿コンクリートを施工するなど、雨漏りやシロアリ対策も万全となりました。また、補助金制度を活用し、断熱材も入替え快適な暮らしを追求しました。

もともと一階は店舗空間としてパン屋を営んでいました。ご家族の居住空間は一階の一部と二階全面。水廻りは２階にあり、老後の暮らしには不向きでした。今回、家の老朽化とバリヤフリー対策を考慮し老後の暮らしを快適にするリノベーション工事を行いました。

実家の離れとなる築３０年の建物。延床面積約５０㎡の空間に３０代のご夫婦とお子様２人の４人で暮らせる空間を。キッチンやお風呂の水廻りはもちろん、玄関・畳リビング・仏間・寝室・小屋裏収納・ロフトもあります。限られた空間を立体的に活用。趣味を楽しむ空間もできました。

３０代のご夫婦にお子様２人。ご両親が住んでいたい木造２階建ての和風住宅を譲り受けました。６ＬＤＫの和室ばかりの家は、ご家族の理想とする住まいではありませんでした。そこで、良いものは活かし、自分らしくリノベーションをする事になりました。

自分自身が思い描いていた空間が、リノベーションによって形となりました。

マンションの構造であるコンクリートの質感を活かし、床・建具・造作家具を古材風に表現。コンセプトである『カフェスタイル』に仕上げました。お客様の想いをインテリアコーディネーターがカタチにしました。

ご両親が住んでる築１８年のご実家を、子供の成長とともにアパートでは手狭となり二世帯リフォームを選択。ご両親の生活スタイルと、息子様ご家族の生活スタイルを、扉一枚を境としてカタチにしました。

ご夫婦に３人目の子供が授かりました。ご実家はおばあ様とご両親が３人で住んでいて、３人目のお子様が生まれる前にと二世帯リフォームを選択されました。

築３０年の木造平屋建て住宅。子供の成長とともに手狭となり、窮屈さを感じる生活をしていました。夫婦の将来を見据え、老朽化と段差、暮らしのゆとりを考え、リフォーム工事を計画しました。

光・音・風が心地よい空間が実現。子育ての時代が終わり、これから夫婦２人の暮らしを迎えようとしています。４ＬＤＫのマンションは、部屋は多いが収納やゆとりに乏しく、これからの暮らしを考え、ゆったりとした２ＬＤＫへのリフォームをカタチにしました。

新築にするか中古を買ってリフォームするか？限られた予算の中でも好立地に理想の家をつくれる中古＋リノベーションを悩んだ末に選択されました。『カフェのような雰囲気にしたかった』と、キッチンまわりを特に拘りました。