家事は必要なことですが、楽に終わらせることが出来たら嬉しいですよね。
家事動線という言葉を聞いたことがあると思いますが、この動線というものは各家庭によって異なります。
こはるびよりの家は自由設計の注文住宅。
自分がやりやすいと思える間取りを設計士と一緒に考えましょう。
住んだ後の暮らしをどれだけイメージできるかが重要
間取りを見るときは、自分がどう動くのかをイメージすることが大切です。
例えば洗濯をするとき、洗濯機から取り出した衣服を持って物干し場に向かうことでしょう。
その距離は苦痛でない距離ですか。
取り込んだらどこで畳みましょうか。
アイロンもかけるでしょうか。アイロンや台はどこに仕舞いましょう。
答えを出す必要はありません。イメージしたときの、疑問点をメモしておきましょう。
それを設計士に伝えて提案してもらうのが注文住宅の良いところです。