
暑さ寒さは不快に思う原因のトップ。温度差と湿度に気を配れば快適な住宅への第一歩です。
全館冷暖房や換気の計画で家の中を快適にしようとしても、建物自体の性能が低い場合、その努力は実りません。
性能の高い建物は快適な住環境を整えるための受け皿とも呼べる存在です。しっかりとした性能を保持したお家を作るのが満足できる住環境をつくる上での第一歩です。
人や環境に優しいセルロース断熱材は、新聞古紙からリサイクル生産される環境配慮型断熱材です。
セルロースファイバーは、様々な太さの繊維が絡み合い、空気の層をつくることはもちろん、1本1本の繊維の中にも自然の空気胞が存在しているのです。
その構造から防音性能が高いため、交通量の多い道路や線路など、騒音が考えられる土地ではメリットが大きくなります。
壁に吹き付けるタイプの断熱材で、断熱性能ではセルロースと同程度です。セルロースと比べコストが低いので、防音を考慮しなくても良い環境の場合コストカットが可能です。
家の中の空気が淀んでいては、せっかくの快適な温度も意味がありません。換気の計画をし、全ての部屋で最適な計画換気をすることで、新鮮な空気を取り入れています。
そのために必要なのが気密性能です。 空気の流れをコントロールするためには、住宅に隙間があっては不可能です。そこで指標になるのがC値と呼ばれる数値です。アトリエプラスでは施工平均0.5(2021年9月時点)となっています。
C値0.5とは40坪のお家で66㎠の隙間があるという計算になります。5インチのスマホくらいの大きさになります。ここまで隙間が少なければ、計画とほぼ変わらない換気が可能です。
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