耐震性はどの会社でも重要と言われてますが耐久性はなかなか言われません。耐震と耐久を兼ね備える事がとても重要です。
様々な工法や商品であふれ返っており、何が正しくても良いモノなのか分かりづらい世の中になってきています。
アトリエプラスは正しく考える力と腕の良い職人さんたちの技術で支えられています。
だからこそ使う材料にもしっかりと拘り、吟味されなければなりません。耐震性と耐久性は別ものだという事も大事なポイントです。
親から子へ、そして孫へと受け継がれる住まい
ヒノキ材が優れている理由として、まず第一に上がるのが防蟻性です。ヒノキの柱(120mm角)は薬剤散布によるシロアリ駆除対策を講じなくても良いと国から認められています。
ヒノキは曲げや圧縮などの強さは、伐採されてから不思議なことにだんだんと強くなります。 この特性もあり、「劣化の軽減」についての等級で最高の等級3を得ています。
建物を支える下部構造で、底部のコンクリートがすき間がなく連続し基礎の底部が一枚の板状になっている基礎のことを言います。
現在では最も広くこの工法が使われています。
「基礎」には、ベタ基礎、布基礎(ぬのぎそ)逆ベタ基礎、深基礎などがあります。
コーナーの隅々まで空気が流れるので湿気を取り除き、理想的な床下環境を作ります。
また、土台とコンクリート基礎が接触していないので、基礎の吸った水分が土台に伝わらず土台が腐るのを防ぎます。
そして更に、換気口を設けないことにより、基礎の一部を欠くこともなく、強度を減じません。
設計当初から耐震等級3をクリアするように構造計算をしながら間取りを作成しています。そのために下記のような構造用面材や外部調査機関での構造計算などを設けているのです。
アトリエプラスで建てられた家は、構造計算を行って建
てられています。第三者機関による構造計算により、そ
の安全性は客観的にも認められています。
構造材とは適材適所で採用されるものです。丈夫であれ
ば良いという簡単なものではありません。地震のとき一
部の強度が高すぎると(または弱すぎる)、偏心により
建物がねじれ特定箇所へ地震力が集中し破損するという
ことが発生します。だからこそ、構造計算上最適な部材
を選ぶ必要があるのです。
小さな揺れから効力を発揮し、大きな揺れまで瞬時に吸収します。壁を利用するタイプの制振装置と違い、コンパクトで設計の制限が少なく設置の自由度が高いため、あらゆる木造住宅に適しています。
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